昭和62年創業 東京都小平市小川町で「小平神明宮」の懐で35年!内外壁塗装・エクステリア・増改築工事なら株式会社マックスペイント!

業務案内

施工の流れ

STEP1 ご挨拶・ご説明・近隣の方への挨拶

初日、工事開始のご挨拶とともに、お客様に工程表や職人のご紹介を含む書類をお渡しします。朝9時が過ぎたら粗品を持って近所へご挨拶に伺います。

近隣の方への挨拶画像

STEP2 足場組立作業

初日、足場の組立作業に入ります。 お客様の不便や危険がないよう、また強風や地震がきても問題ないよう、安全第一でしっかりと組み立てます。 組立が済むと、飛散防止シートでご自宅を覆います。

足場組立作業画像

STEP3 下地処理・ケレン・コーキング

通常2日目は、高圧洗浄により外壁や屋根を洗います。藻、苔、剥がれ、チョーキング等にかかる汚れを余すことなく洗い流します。 特に屋根は、徹底的に洗わないと仕上がりにムラが出てしまいますので、水漏れに気を付けつつ根気よく洗浄します。雨どいなど高圧洗浄だけでは不十分な部分は、濡れたウエス等で丁寧に拭き掃除をします。 綿密な洗浄により、下塗りのくいつきをよくします。 なお、お客様のご希望に応じて、駐車場などの土間や、ブロック塀等も高圧洗浄いたします。

高圧洗浄画像

STEP4 ご挨拶・ご説明・近隣の方への挨拶

塗装において下地処理は大変重要な工程です。下地が不安定だと、そこから劣化が起こってしまいます。 ヤスリ、電動工具を使い、凸凹の下地や旧塗膜を研磨し、塗装しやすい表面を作り上げます(ケレン)。 他方、クラック(ひび割れ)部やサイディングの目地は、コーキング処理にて密閉し、気密性、防水性を高めます。 同時にテープや透明シートで養生作業を行い、車・室外機等もしっかりと保護し、下塗りの準備をします。

下地処理画像

STEP5 外壁塗装下塗り

下地処理を終えると、ようやく下塗りが行えます。 塗るムラ、特に塗り継ぎに気を付けて専用の下塗り剤を塗布していきます。 ヘアークラックやピンホールなどの小さな外傷は、フィラー剤で完全に埋めこみ、中塗りに適した表面に仕立て上げます。

外壁塗装下塗り画像

STEP6 外壁塗装中塗り

下塗りを十分に乾燥させた後は、中塗りを行います。しっかりと適正に攪拌・希釈された塗料を丁寧に塗布していきます。 中塗り後には既に十全な仕上がりになるよう、念入りに塗り込みます。

外壁塗装中塗り画像

STEP7 外壁塗装上塗り

中塗りを十分に乾燥させた後は、いよいよ上塗りを行っていきます。 中塗りと同様に、攪拌・希釈を適正に行った上で、塗り継ぎ等に気を付け丁寧に塗布していきます。 しっかりと念入りに3回塗りされた外壁は、高耐久と美観に優れた逞しい表面に生まれ変わります。

―吹付け塗装の場合― 当社では、下地の状態により吹き付け塗装をお勧めしております。 吹き付け塗装においては、①シーラー、②タイルベース、③フィラー、④上塗り1、⑤上塗り2の、5回塗りを基本とした工程を経て、大変美しい仕上がりになります。当社の吹き付け塗装は、特にお客様からの格別のご評価をいただいております。ぜひご相談ください。

外壁塗装上塗り画像

STEP8 屋根塗装

屋根塗装においても、高圧洗浄、下地処理を行ったうえで、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行います。 特にカラーベスト屋根(スレート屋根)の改修においては、継ぎ目に塗料をため込まないように、縁切り(タスペーサー)をはめ込む作業が雨漏り予防のためにも必要になります。

屋根塗装画像

STEP9 付帯部分塗装

雨戸、雨どい、鉄ベランダ、霧除け、門扉など付帯部分の塗装を行っていきます。 これらの木部・鉄部は、念入りに下地処理を行った上での丁寧かつ細かい作業が要求されます。

付帯部分塗装画像

STEP10 屋上・ベランダ・バルコニーの防水

ベランダ部分等の防水工事を必要とする部分は、下地に問題がなければトップコートの補修を行います。 下地面の損傷があったり、防水層が水分を含んでいて問題がある場合には、絶縁工法によって新たな防水層を形成するなど、劣化・漏水を防ぐため当社の防水職人が確と対処いたします。

防水画像

STEP11 施行後の作業について

全ての作業工程が完了したら、最終チェックを行います。足場ばらし、清掃を行い、お客様立会のもと再度チェックを行ったら、ようやく完成です。 記念撮影をして、後日しっかりとした写真にしてお届けいたします(ご希望の場合)。

施行後の作業について画像