よくある質問
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Q.自宅の外壁塗装を検討していますが、どこも価格が複雑すぎてわかりません。
A.外壁塗装にかかる料金総額の算定には、現場調査が大前提となります。広告等で金額を表示している場合であっても単純比較は非常に難しく、例えばコミコミと表記したパック販売であっても、多種多様ある付帯塗装部をどこまで含んでいるかはそれぞれ業者により異なります。当社の場合、通常付帯部として認識される合理的範囲内ならば当社ホームページ料金プランに記載の範囲を超えることはありませんが、例えば大きなウッドデッキや外階段があり、ここも全塗装を行うような場合はプラン記載の料金を超えることがあります。なお、見積が同じであっても、実際に施工する職人によって仕上がりが大きく異なるという点は、強調したいところです。
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Q.雨の日や、真冬の寒い日や真夏の暑い日、こういった日も工事をしますか?
A.建築学会や国土交通省、また各塗料メーカーは、気温5度以下、湿度85%以上での外壁塗装を避ける旨を仕様書等に記載しています。したがって、昼間も気温5度以下で推移するような真冬の特に寒い日や、湿度が80%を超えてくるような雨の日は塗装にかかる工程は行うことができません。他方で、真夏の暑い日は科学的には問題なく塗装することができます。どの季節であっても、天候により急なお休みをいただく場合がございます。
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Q.自分でわかる塗り替えが必要なサインはありますか?また塗り替えは本当に必要ですか?
A.チョーキング、クラック(ひび割れ)、藻・カビ、色褪せ、コーキング部分(シーリング、つぎ目部分)のヒビ等が見られる場合は、外壁が劣化しているため、これは塗り替えを検討するサインです(チョーキングとは外壁を触って白い粉がつくことです)。劣化した屋根や外壁は雨水を吸収し、やがて家の中に雨水の侵入を許す事になります。塗り替えをする最も重要な目的は、屋根材、外壁材を守るとともに、その防水性を高め雨水の侵入を防ぐ ことです。雨漏りは 知らぬ間に 起こり、大切なご自宅や家財を損傷させます。早めの調査・対策で、末永く安心して住まいを守ることができます。
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Q.塗り回数は、4回、5回と多い方がいいのですか?
A.多くの標準的な塗料の塗り回数は、3回とメーカーが定めています。4回、5回と塗り回数を多くれば高対候性を担保できるというわけではなく、むしろ劣化を早めてしまう場合があります。また高価格の 口実になる場合もあります。下地の状況 によっては劣化箇所について下塗りを重ねることもありますが、時間をかけて細密にわたりしっかりと3回塗りすることこそが、メーカーの定める塗料の効果を最大限に引き出すために重要です。
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Q.工事に火災保険が使えると聞いたけど本当ですか?
A.ご自宅でご加入の火災保険の状況により、火災に限らず風災・雹災・雪災等に起因する原則3年以内の損害の原状回復にかかる費用を保険金として請求し、これを工事費用にあてることができる場合があります。保険金請求にあたっては、写真や施工業者の見積書等が必要となります。業者の中には、高額な手数料を取ったり不法に高額な見積でお客様を違法行為に巻き込む者がありますので注意したいところです。災害等で損傷した際にはそのまま当該箇所に手を加えず、すぐに信頼できる代理店の担当者か、信頼できる業者に連絡してください。なお、当社は火災保険申請にあたっても、適正な金額を見積り、不法に高額の請求は致しません。また、先に工事契約を締結 する必要はないため、ご相談だけでも遠慮なくご連絡いただきたく存じます。
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Q.10年前に大手ハウスメーカーで新築戸建てを購入しました。いま、塗り替えの案内が来ていますが、驚くほど高額です。他の業者で塗装をすると、保証が打ち切られると言われています。
A.ハウスメーカーさんによる定期塗り替えはとても高額です。施工内容は同じでも、当社の1.5倍~3倍します。大手のブランドがあっても、実際に施工を行うのは下請け地場の一般の職人さんなのですが、ここにどうしてもブランドあるメーカーさん側の利益がのってしまうので、お客様の負担は大変高額になってしまいます。また保証に関して、大手ハウスメーカーさんに限らず、新築戸建ての引き渡し後10年間は、契約不適合責任(旧瑕疵担保責任)として欠陥があった場合の法的責任を負います。したがって、10年間は当然の法的保証が付きます。10年以降はメーカー独自の延長保証の体で保証が継続されますが、これには、ハウスメーカーさんが指定する無料点検と、定期的な有料メンテナンス(外壁塗装等の工事)を行うことが条件となります(メーカーにより時期の差異あり)。また、「保証」というのは、原則基礎躯体と防水(雨漏り)に関してであり、基礎躯体はニュースになるような基礎からの欠陥住宅ということでなければ、保証の恩恵に与ることはまずありません。自然災害(地震、台風、豪雨、火災など)に起因する損害も保証の対象外です。他方で防水(雨漏り)の保証は、家を守るために現実的かつ不可欠な保証であり、まさにこれは、塗装やコーキングのメンテナンスになります。当社に限らず外壁・屋根塗装を行う業者ならば、これを専門に安価に行うことができ、また新たにその施工業者の保証をつけることができます。万が一、業者がなくなってしまった場合でも、リフォーム瑕疵保険により保証がなされます。ハウスメーカーさんの有料メンテナンスの期にあたった場合、契約時の保証と免責事項をよく精読してみてください。ハウスメーカーさんのブランドと信頼は揺るぎないものですが、メンテナンスに関しては、同様の工事と保証を、安価に確実に施工できる専門業者が皆様の地元にもたくさんあります。不明点等あれば遠慮なく当社にもお問い合わせください。
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